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お寺ではこんな事ができます
葬 儀 葬儀とは、亡くなられた方の冥福を 祈り、別れを告げる儀式のことを言います。また故人は、お葬式をあげるお坊さん(葬儀では「導師(どうし)」といいます)の弟子となり、天国へと登っていく事になります。ですから亡くなってから枕経、通夜、葬儀式と、何度もお経をお唱えしますが、これらはみな、故人が立派な仏の弟子となり天国へと登っていけるようにするための手助けとなるのです。
水 子 供 養 気になってはいても今まで供養できなかった・大変残念なことですが生まれることができずに亡くなってしまった・様々な事情で生むことができなかったなど、いろいろな水子様がいらっしゃると思います。 来世での幸せやその後の極楽世界への往生・成仏を願い、当寺にて秘密厳守でご供養させていただきます。
先 祖 供 養 私たちの肉体が今日存在しているのは先祖の血によってつながれ現在があるのです。それ故に先祖を崇め尊ぶことは当然の事であり先祖を尊ぶ事は子孫がまた先祖を崇め尊ぶことになります。供養とは、施主が、仏さまに飲食や花をお供えし、また読経をすることによって、善根(良い行い)の功徳を積むことです。その功徳を回向(えこう:たむけること)することによって、ご先祖さまや故人に対し、さらに、すべての人びとの冥福を祈り、あわせて、自分を含むすべてのものが仏道を成就することを願うものです。
生 前 戒 名 戒名は、人が亡くなった時にいただく名前と考えている人が多いようですが、本来は仏教徒になった時にいただく名前と言われております。「自分が納得のいく戒名をつけたい」「宗派の戒名をつけて、子供たちに伝えていきたい」「残された家族の経済的負担を軽くする」などの理由で生前戒名をつける方が増えています。
各 種 祈 願 ご祈祷は、仏、菩薩のご加護を受けて心願の成就をはからんとするものです。現世に生きる私たちは、さまざまな悩みや願いをいだいております。ご来寺される方々の充実した生き方を願って、以下のようなご祈祷・ご祈願を致しております。「家内安全」「交通安全」「無病息災」「子孫繁栄」「良縁成就」「学業成就」など。
仏 前 結 婚 式 仏前結婚式は、その文字の示すように、み仏のおん前において、新郎新婦が将来の固い契りをみ仏に誓い合う儀式です。従来、結婚式といえば神前結婚式か、あるいはキリスト教の結婚式と思われており、仏前結婚式というと何か珍しいものと考えがちですが、式のもつ本質や意義を思うと決して特殊なものではありません。 結婚の話がまとまることをよく「縁談が整う」といいますが、これは仏教の「因縁」という言葉からきているのですみ仏に誓う仏前結婚式は、このような仏教的結婚観の立場に立って行われる式なのです。

上記の他ご相談があれば,お電話にてご連絡ください。☎096-353-1749














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